オランダで買ったポルトガル料理の本。 [ポルトガル書籍・辞書など]
アムステルダムのスキポール空港は、
乗り継ぎの時間つぶしが楽しめる空港です。
お店は多いし、ビールは美味しいし、
マッサージもあるし、美術館もあります。
以前はその美術館で、ゴッホの絵をタダで見ました!
前回のポルトガル行きの乗り継ぎのときに、
本屋をのぞいていたら、ポルトガル料理の本を見っけ。
Saleで7ユーロぐらい。よく見ると、オランダの出版社が出してる。
他にはチェコ料理とかもありました。
これからポルトガル行けば、ポルトガル料理の本なんていくらでも
あるし、荷物増えるしなぁ、と最初は買う気なかったのですが
考えたら、何度となくポルトガルの本屋さんでお料理の本を
見たけど、あまり写真がきれいでなかったり、
もっと重かったり、
そしてなにより、ポルトガル語だし、で
結局買ったことがなかったことに気づいたのでした。
この本は、、、英語!
で、購入を決意。
が、しかし・・・
購入後、本は開かれることはなく...
このところ、ポルトガル料理を食べる機会があり、
なんとなく本を引っ張り出してよんでいるうちに、
なんだか作りたくなって、
とりあえず、このあたりから作ってみようと思います。
「豚肉とアサリのアレンテージョ風」
おなじみ「バカリャウ(鱈)のコロッケ」
最近、コロッケ割と作ってるし。
で、「オランダ人が書いたんでしょ」って言う人もいますが、
日本人が書いたポルトガル料理の本だってあるわけで、
読むと、ちゃんとポルトガル料理だし、
個人的には、全然気にならない。
美味くできたら、お友達よんで、サングリーアも作って
パーリーしよっと。
こちら、先日作った自家製、赤・白サングリーア。
ポチするといいことがあるそうです(嘘)。
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